オリンピック個人種目で日本人最多金メダルを取ったのは誰でしょう?!
「驚異のオリンピックメダル数」
加藤沢男選手は20世紀を代表する25選手に選ばれたただ一人の日本人選手で美しさを追求した演技を得意とする体操選手です。
1977年に加藤選手が現役を引退するまで
1968年メキシコオリンピック
1972年ミュンヘンオリンピック
1976年モントリオールオリンピックに出場。
3大会の個人種目において金5つ(床運動、個人総合×2、平行棒×2)銀3つ(あん馬、鉄棒、個人総合)銅1つ(つり輪)計9のオリンピックメダルを獲得。
1960年 ローマ大会から1976年モントリオール大会まで続いた男子体操チームのオリンピック団体5連覇(団体総合)のうち、3大会で金メダルに貢献し、団体競技(団体総合)を合わせれば計12オリンピックメダルを獲得した恐るべき選手。
オリンピック金メダルを4個獲得している水泳の北島選手も2大会連続2冠という偉業を達成してます。( 2004年/2008年 平泳ぎ100M平泳ぎ200M )
3大会連続2冠達成なるか今大会の男子平泳ぎ100M/200Mに注目です!!
また今大会で日本人の金メダル(個人種目)獲得数1位になるのでしょうか?
流行語大賞にもなった試合後の北島選手コメント
『ちょー気持ちぃー』、『なんもいえねぇー』、の次は?!
私は『ッぱねー』と金メダルを取った嬉しさに満ちた顔で言って欲しいです。