新店オープンやキャンペーンなどの告知をする場合、最近はSNSなどのデジタルツールを使う企業も増えていますが、やはり真っ先に思いつくのはチラシ等の配布ではないでしょうか。
しかし、そんなチラシも読まれることなく捨てられてしまうことも多いのが現実です。 ちゃんと内容を読んでもらうためには、1秒で気にとめてもらえるチラシを作ることが鍵になります。
ちょっとしたひと工夫でチラシの反応というのは変わってくるものです。
冒頭でも触れましたが、とにかく沢山届くチラシの中から、手に取って読んでもらうには、 1秒以内に気にとめてもらう必要があります。
まず簡単にできることは、用紙サイズに変化をつけることです。 例えば、新聞に折り込み広告を出す場合、折り込みやすいという理由で主にA4かA3サイズのものが多いのですが、あえてもっと小さいサイズにしてみたりするだけで随分効果があります。
また、サイズを小さくすることによって印刷コストが抑えられるという場合もあります。(特別なサイズやカタチにするとコストがかかる場合もあるのでその限りではありませんが。)
とにかく、大きさや形を工夫すればそのぶん目に留まるということです。
1秒で何か違うと思わせるには、視覚や触覚で差を付けましょう。
目立つ色を使ったり、紙の厚みや素材を工夫してみるのも効果的です。 また、小さいサイズにした場合、紙の厚みというのは非常に重要になってきます。小さいサイズであればある程、紙が薄いと安っぽくなってしまいます。
人間が外部から得る情報の80%が視覚からと言われています。やはり、写真やイラスト付きのチラシは訴求効果大です。
写真はご自分で綺麗に撮影できれば、それに越したことはありませんが、なかなか必要な写真が撮れない場合や、プロ並みの腕がない場合には以前このAccess Ideasのブログでも紹介した無料写真を使うのも便利です。
詳しくは、こちらで是非復習を。
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きちんとお店の場所や営業時間等は掲載しましょう。
ウェブサイトに誘導したくなる気持ちはよくわかるのですが、「詳しくはウェブで!」のような広告は実はあまりよくありません。
せっかくチラシでお客様の感心をひきつけたとしても、さあパソコン開いてウェブサイトを確認して・・・なんていう手間をかけてまで見て下さる方はそうそういないでしょう。
このチラシの中でお客様が全て理解できるように完結させて下さい。
他にもレイアウトに対する工夫等あげればきりがないのですが、今回はどんなチラシを作る場合にも共通することを、簡単にご紹介させていただきました。
効果的なチラシ等の印刷物を制作されるご予定のあるお客様は、お気軽にご相談下さい。
最近は、
さらには、顧客リストをお持ちの場合に有効な手段としてDM(ダイレクトメール)は今でもとても効果があります。
(特に日本人向けのダイレクトメールは、
しかし、イギリスでは、
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