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さかのぼるところ約400年弱、1605年11月5日に英国で企てられた上院議場爆破未遂事件を記念しています。
当初は捕らえられ処刑された首謀者であるガイ・フォークスに因んだ藁人形を町中曳き回したのち燃やす行事でした。
それが今日では、イギリス中で多くの花火大会が開催される子どもから大人まで楽しめるイベントと様変わりしたのです。
ガイフォークスナイトの起源と歴史に関して詳しくはコチラ
それではロンドンで企画されているガイ・フォークス・ナイトの代表的な花火大会を紹介しましょう。
Alexandra Palace Fireworks Festival at Alexandra Palace
Richmond Family Fireworks Display
Crystal Palace Fireworks at Crystal Palace Park
Wimbledon Fireworks Display at Wimbledon Park
ireworks Display at Bishop’s Park
Battersea Park Fireworks Display at Battersea Park
Fireworks Display at Ravenscourt Park
他にもロンドン各所で花火大会が企画されています。詳しくはコチラ。
ロンドンの秋の夜長を花火で楽しみましょう!
ガイフォークスナイトが終わると、冬の足音も聞こえてくるロンドンです。
2014年も残り2ヶ月ほどとなりました。クリスマスカードの準備はもうお済みですか?
弊社Access Ideas では、日系企業に人気の高いクリスマスカードの印刷を只今承っております。お気軽にご相談下さい。
世界で初めて商品化されたクリスマスカード
秋も深まり、そろそろ今年のクリスマスカードをどうしよう?と考え始めている人もいるのではないでしょうか。 今では世界中で交換されているクリスマスカードですが、初めてのクリスマスカードはどこで誕生したか、ご存知ですか?
クリスマスカードの起源は、弊社Access Ideas のあるイギリスなんです。 時期は、ビクトリア朝といわれています。
ビクトリア朝時代の手作りのクリスマスカード
初めてクリスマスカードが商品化されたのは、1843年。ロンドンのV&A ミュージアム設立者・ヘンリー・コール(Henry Cole)卿が、友人の王立美術会員・ジョン・コールコット・ホースリー(John Callcott Horsley)氏にデザインを依頼し作成しました。
リトグラフで刷られたあと、手で彩色されたはがき大のこのクリスマスカードは、中央に家族でワイングラスを傾ける(なんと小さな女の子まで!)楽しげな食卓の様子、両脇に貧しい人への施しの様子描かれています。 食卓の下に印刷されているフレーズは今でもおなじみですね。
約1000枚印刷され、個人で使用した分の残りが1セット1シリングで販売されました。 現在も10枚ほどが残るこのコール卿のクリスマスカードですが、その内の1枚が2005年ロンドンにて競売にかけられ、なんと8469ポンドという値段で落札されています。
ちなみにこの1843年には、チャールズ・ディケンズ作の名作「クリスマス・キャロル」も出版されています。偶然ですね。
チャールズ・ディケンズ「クリスマス・キャロル」原本
はっきりとした年は定かではないのですが、イギリスにてヴィクトリア女王が1840年代に始めたといわれています。 一方アメリカでは、1953年、アイゼンハワー大統領が初めてホワイトハウス公式クリスマスカードを送りました。
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ご協力頂ける方がいらっしゃいましたらお手数ですが、缶詰・調味料等の食料品(未開封)や、スカーフ・手袋等の防寒アイテム等を 弊社Holbornオフィスお持ち頂けると大変助かります。
18 Barter Street, London WC1A 2AH
月〜金 10:00-17:00
チャリティーの詳細はこちらです。
特に必要とされている物品は以下の通りです。
【缶詰】
Tomatoes, Pasta sauces, Mixed vegetables, Fruit/mixed fruit, Baked beans, Potatoes, Tuna/sardines/salmon, Sweetcorn, Peas, Carrots, Ready made custard
【缶詰以外の食料品】
Pasta, Coffee, Biscuits/chocolates, Rice, Breakfast cereals, Jams/Spreads, Tea, Ketchup/mayo/salad cream, Sugar, Olive Oil, Cooking Sauces, Squash
【TOILETRIES】
Deodorant, Shower Gel, Shampoo/conditioner, Shaving Foam/razors, Hand and face creams/balm
【衣料品】
Gloves and scarves, New mens socks, New mens underpants
↓このPDFにも今回の企画の詳細が記載されております。
http://www.habcentre.org/images/Harvest_2014.pdf
Access Ideas 2014 クリスマスカードコレクションより
夏が終わったばかりですが、次のクリスマスホリデーを、もう今から楽しみにしている人もいるのではないでしょうか? さて、クリスマスといえばクリスマスカード。ところで年賀状だと喪中は欠礼しますが、クリスマスカードはどうなのでしょうか?
日本では喪中の場合は、年賀状を欠礼するのが一般的ですが、欧米の国々では日本の喪中という期間が特にないのです。
そのため、基本的には喪中にクリスマスカードを欠礼するという習慣はありませんので、クリスマスカードを出しても全く差し支えありません。
その際、落ち着いたデザイン、文面のものを選ぶといいでしょう。
しかし故人が亡くなってからまだ日が浅いなど、悲しみが癒えずクリスマスカードを送る気持ちになれないときには、欠礼しても問題ありません。
なお弊社Acces Ideas では、喪中はがきもご用意しております。
* 喪中はがきの書き方は、こちらで詳しく紹介されています。
喪中はがきの書き方とマナー「All About」
相手が欧米人の場合には、普通にクリスマスカードを出して問題ないと思います。
しかし日本人の中には、クリスマスはお祝い事なので、喪中は慎みたいと考えている人もいるでしょう。 そのため相手が日本人の場合はケースバイケースです。
また、もし送る場合は、自分が喪中の場合同様、比較的地味な色合いや落ち着いたデザインのものを選んだり、書き添える言葉を選ぶようにしましょう。
Access Ideasでは豊富なデザインのクリスマスカードを扱っております。
喪中にもふさわしい落ち着いたデザインのクリスマスカードもございますので、是非下のカタログをご覧になってみてください。
Access Ideas 2014 クリスマスカードコレクションより
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Photo by Romazur. License: CC-BY-SA 3.0
カラフルな衣装に身を包んだの多くのグループが、ロンドン西部のノッティングヒル地区をパレードする様は圧巻です。 パーカッションの音色がフィーチャーされたパワフルで陽気なミュージックに耳を傾け、カリビアンフードをつまめば、Happyな気分になれることうけあい!
photo by Grant Cherrington
カーニバル開催に伴い、近隣の駅が閉鎖されたり、降車のみ可能となったりするので、事前に利用可能なルートを確認しておきましょう。
普段の洗練された高級住宅地のノッティングヒルを、散策するための服装は完全に忘れましょう。 歩きやすい靴と、動きやすい服で。気分が乗ったら音楽に合わせて一緒に踊ってしまいたくなるかも?!
photo by S Pakhrin
ストリートフードを楽しむために、必需品のティッシュとウェットティッシュ。 暑さ、日差し対策のミネラルウォーターのボトル、日焼け止め、サングラス。 広い会場で迷子になってしまわないよう、ルートマップも必携!
Photo by DAVID ILIFF. License: CC-BY-SA 3.0
日曜日、特に早い時間は月曜日より人手が少なく、子供のグループも繰り出すので、ファミリー向けです。
本場のカリビアンフードの屋台がいっぱいなので、是非お試しを。
photo by Leon Brocard
大変な混雑なのでくれぐれも、携帯品には気をつけて下さいね。 更に詳しい情報は、下記のリンクで。(英語) http://www.thenottinghillcarnival.com/
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